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労力で投資できる仕組みを。ワーク・ラウンド実験を始めました。2017.7.29

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ベンチャーは資金が少ないこともあって、イノベーティブにならざるを得ない、という言葉をよく聞きます。
資金で押し通せない分、発想で問題を解決していく「追い詰められ感」があるんです。
今回、この追い詰められ感を最大限に利用して、ある発想を形にし、実験を開始しました。

現在、進めている複数のプロジェクトで、共通して存在している問題があります。
それが何かというとズバリ「労働力」不足です。
初期状態であればあるほど、資金はありませんし、優秀な人も雇えません。
たくさんコンテンツを作ろうにも、なかなか人材が集まらないのです。

さて、資金があまりない状態で、手伝ってくれる人に最大のメリットを提供するには、どうすれば良いか。
何を提供すれば、資金が無い状態でも、手伝ってくれる人が喜んでくれるだろうか。

必死に考えに考えて、それこそ頭がちぎれるほど考えました。
必死に考えた結果、生まれたのが「ワーク・ラウンド」という考え方です。

ワーク・ラウンドとは「労働力」で「投資」することのできる方法です。
労働力を提供すると円ではなく、%という形で報酬が記録されます。
例えば、記事を1つ書いたら、月売上の0.1%、と言った形です。

ここまで聞くと、よくある成果報酬的に聞こえるかもしれません。
ただ、大きな違いはここからです。

通常、仕事が終わったら、すぐに現金化されます。
しかし、ワーク・ラウンド方式では、いつ現金化しても構いません。
売上が今の10倍になってから、現金化しても構わないのです。

簡単に算数をしてみましょう。

今の月売上が100万円だとします。
すぐに換金すれば、1000円しかもらえません。

では、3年後、月売上が1億円になったらどうでしょう?

なんと10万円もらえることになります。
1%報酬を得ていたとしたら、100万円です。
つまり、売上があがるまで待って現金化した方が、何倍も得なのです。

この方式であれば、労働力不足の問題を解決し、かつ報酬も充分に提供できます。

ベンチャーにとっては資金難時代に、資金を確保しながら労働力が得られる点。
スタッフにとっては、将来に自分がした仕事の何十倍もの利益を得られる点。
すぐに現金化せずに、大きくなるタイミングを見定めて引き出し。

双方にとって、大きな利になります。

では、どのようにしてワーク・ラウンドは進められるのか。
具体的な方法を説明していきましょう。

どうやってワーク・ラウンドを進めていくの?

起業家は各フェーズごとに目的を決めたラウンドを立ち上げます。
例えば、今回のラウンドは「記事を1000 記事作る」とか「機能を3つ追加する」とか。
ラウンドで達成したい目的を明確に決めた上で募集をかけます。

ラウンドの名前は自由に決めてもらって構いません。
例えば「オリバーラウンド」とか。
僕たちは英語圏の人物名をよくサービス名にしたりします。笑
時代が進めば、固定の名前ができていくんじゃないでしょうか。

また、ラウンドの中で「売上の何%を今回のラウンドに提供するか」を決めます。
先ほどは月売上の何%、という例を出しましたが、そのままだと後のリスクも大きくなります。
将来、みんなが一気に換金してキャッシュが途絶える事態は避けなければなりません。

そこで、今回のラウンドでは「月売上の30%を放出する」といった値を設定しましょう。
100万円が月売上であれば、30万円です。
ラウンドに放出した30万円を限界値100%として、決まった割合を案件ごとに提供します。
例えば「1500文字の記事を10記事書いてください」という案件は「1%」といった具合です。
1%であれば、現時点では3,000円ですね。

ところが、将来的に放出分の30%が5,000万円まで行くことが見えていればどうなるか。
将来的に1%の仕事は50万円として手に入ることになります。
だいたい15,000文字が50万円になるわけです。

売上が上がってから参加すれば、1%を獲得するために100記事書く必要があるかもしれません。
最初にリスクを負って労力を提供した人が、より多くを得ることができるのです。

キャピタルゲインの考え方にも似ています。

通常、資金が無いのであれば、ストックオプションや株式といった、将来価値が上がるものを提供します。
最初、1万円しか価値がなかった株式が、企業の成長と共に何十倍にもなるわけで。
多くの資産家は、こうしたキャピタルゲインで資産家になります。
だからこそ、より企業活動に対して理解が深い人は、有望な会社の株式はすごく欲しがります。

でも、ベンチャーの株式はすごく扱いが難しく、迂闊に配布できるものではありません。
特に「1,000記事書く!」というような、多くの労力を必要とする内容では、到底当てはめられません。
かといって、クラウドソーシングで格安で依頼すれば、質が低くなります。

きちんと、大きな利益を得られる可能性を助けてくれた人に提供するにはどうするか。
そこで必要とされるのが、ワーク・ラウンドなのです。

ただ、今のところ穴はたくさんあります。

例えば、前の月の売上が1,000万で、翌月100万になったら、受け取る価格は極端に下がるのか。
上記の問題を解決するために、単純に月売上の割合で決めるのはよろしくありません。
例えば、過去6ヶ月分の売上の中央値を基準に価格を出すとか、解決策が必要です。

また、売上をごまかされたらどうするか。
ベンチャー企業には、財務を公開する義務はありません。
そのために、売上と連動できるプラットフォームで常時確認できるようにしようとか。

将来、一気に引き落としがあり、そもそも企業がキャッシュ切れになる場合も避ける必要があります。
きちんと、事業計画やキャッシュフローに入れ込んでおく必要もあるでしょうね。

あと、赤字の時にどうなるかとか。
引き出せる上限の設定をする必要があるかもしれません。

穴はいくつかあるので、状況に応じて契約や仕組みをカスタマイズすると良いでしょう。
実験を積み重ねていって、方法を確立させていく必要があります。

Averyから順に実験を積み重ねていきます。

今、展開しているメインプロジェクトにAveryというプラットフォームがあります。
誰でも手軽に月額540円で企業教育を受けられるサービスです。

実は、Averyに、ワーク・ラウンドを実践する仕組みを実装しました。

一部の会員様から、運用スタートさせていきます。
今は一部の方のみですが、後々、Avery会員であれば誰でも使えるようになる予定です。

OPENSEED AVERY
https://avery.open-seed.com/

ラウンドを公開し、ラウンドごとに仕事を発注していきます。
数多くの人が、Averyの売上を共有していくことになるでしょう。

会員数を基準とした売上と連動し、リアルタイムでモニターできます。
だからこそ、正確な月売上をみなさんと共有することもできます。
先ほどお話した「穴」である「売上をごまかすリスク」は、会員数と連動することで解決しています。

こういった解決策が提示できるあたり、月額会員制のモデルとは相性がいいかもしれません。
特に、プラットフォームのように、システムに連携できる形だといいですね。
逆に月によって大きく売上が変化するビジネスであれば、一手間必要になりそうです。

なお、赤字の際や、経営状況がまずくなった際は、引き出し制限をかけます。
今のところ経費を膨大にかける予定は無いですし、制限される機会はまだ予定ありません。
事業計画も含めて、将来の有望性を把握する必要もあるかなと思います。
状況が良い時に、引き出してもらえれば良いです。

最初にAveryから実験をはじめ、他のプロジェクトにも適応させて行きます。
誰もが売上を共有し「労力」で投資できる仕組み作りを進めていきます。

通常、資金が無い状態だと投資はあまり意味が無いものです。
ワーク・ラウンドなら資金は不要です。
たくさんの労力を支払えるのであれば、大きなリターンも夢ではありません。
会員数が伸びて自分の保有金額も増えていく状況は、面白いと思います。
拡散すればするほど、報酬も上がるので、拡散のモチベーションにもなるのではないでしょうか。

お金の代わりに労力を払い、後に大きなリターンを得る仕組みづくりを。
資金がなくても、事業を拡大し、かつ皆が対価を得られるような仕組みを。

ワーク・ラウンドを軸とした考え方が、選択肢を増やしていくかもしれません。

Averyを軸としつつ、他にもたくさんのプロジェクトを展開していきます。
ぜひ、みなさんも僕たちのプロジェクトに触れてみてください。
色々と共有して、よりよい事業を作っていきましょう。

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上山 翔太 / SHOTA UEYAMA

起業家×ウェブクリエイター。日本国内だけでなく世界中で活動。
2015年、セブ島にて立ち上げた日本人対象のクリエイター育成スクールを売却。
帰国後は起業家育成プログラムを立ち上げ、起業家育成に従事するほか、中小企業様のマーケティング戦略策定、ウェブ開発技術を個人で提供。
現在はアメリカの投資家と組み、日本において、ベンチャー起業の投資および、取締役としてメンバーに参加する形での、企業支援・起業家育成活動に取り組む。

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つぶやきは大体ITや起業・マーケティング関係ですが。笑
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