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【 Vol.1 】ぼくというダメ人間が、独立し起業家になるまでの10年2015.4.20

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何もなかった。

知識も経験も、技術も、ましてや仕事をする能力も。全て皆無だった。挙句にコミュニケーション能力もない中二病だった。唯一できる、というか好きなことは文章を書くこと。それが僕の全てだった。

でも、なんやかんやで、20代半ばでウェブデザイナーとして独立できた。アメリカのハリウッドでクラブイベントを開催できた。起業してフィリピンでビジネスを立ち上げられた。やがてファウンダーになり、そして今は自由気ままにビジネスやクリエイティブに従事するようになれた。

仕事も運動も勉強もできない、ただの役立たず。そう表現してもなんの遜色もなかった所から、どう「無」から「有」を生み出していったのか。結果的に、好きな時に旅をして、ビジネスを起こしたり、クリエイティブな仕事をしていくまでに至った経緯を書いていこうと思う。

人間ってどん底から這い上がるストーリーが好きだ。

でも、そういうことって実際、努力でしか、なんとかならないもんだから、やる気にすらならない。大抵努力できること自体「才能」って言うし「やればできる」なんて言われても「そこまでうまくいかねぇだろ」ってことが大半だと思う。それはそうだと思う。

ちなみに、努力したり、思い切って一歩踏み出さなければ、何にもならない出来ないのも事実だと思う。あくまでも僕はそう感じているというだけにしか過ぎないかもしれなけれど。

ともかく確かに努力は必要と感じているのだけど「勉強、運動、仕事、人付き合い」全部まともにできないという視点からだったら、ちょっとくらい他の人にはないヒントがあるんじゃないかと思った。

できない人の気持ちがわかる。でも、能力「全滅」だったところから僕自身ができることを見つけたから「できない」と嘆いている人に対して、ちょっとだけ不機嫌になる。なんて、それはいいんだけれど。

というわけで月並みで、当たり前なことを言うようだけれども、今「自分に何もないなぁ」なんて考えていたり、これから「どうしたらいいのかわからなかったり、自分を「ダメ」なやつだと思ってたり、そんな感じで人生に迷ってしまっていたり、自分に対して自信が持てない、なんて思ってしまっているタイミングで、ちょっとでも参考になれたらと。

まったくゼロであって、無であって、でも、その中から有を生み出すことはできる。きっと僕ができるということは、誰でもできるんだろ思う。少しでも仕事や人間関係で褒められたりうまくいったりすることがあれば、それは僕以上だったってことだ。そうでなくても同じだってことだ。

ただ「踏み出した」ってことは大きかったんだと思う。

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話は20歳の時に遡る。

最高に不器用で何をやってもダメな人間。文章を書くことが好き。ただそれだけ。そんな役立たずが、どうしたことか、場違いな荒野に立っていた。いや、ある意味適切な場所だったかもしれない。「深層心理をそのまま写し出したような」なんて考えるくらいには痛い青年だった。

・・・カリフォルニアだった。

どうしたことか、なんて言い方をしたけれど、そんな奇想天外なことではない。単に留学生として渡米したという話である。ただ通常の留学生と違うのは、全くその留学に対して「ゴールを定めていなかった」ことだ。英語を話せるようになろう、とか、アメリカの文化を学ぼうとか、そんな気は毛頭なかった。目標ゼロ、やりたいことゼロ。意味がわからなかった。

ではなぜ、できない仕事を何度も首になりながらもお金を貯めて、試験を受けて、両親に頭を下げてまで、アメリカに来てしまったのだろう。ちなみに試験は誰でも受かるようなやつだ。勉強に対して大した労力はかけていない。そういう留学制度を選んだ。だから、首になりながらもお金の工面さえできれば誰でも行けた。

留学を決めてから、あまりにも一瞬で時間が過ぎた。目を閉じて開けたらカリフォルニアに立っているようにも思えた。「なぜ僕はここにいるんだろう」なんて到着してから考えたりもした。

なぜか。

話はさらに半年前に遡る。

日本で僕にとって悲しい事件が起きた。世界が全部、丸ごと灰になってしまうような。それが起きてから、あまりにもめまぐるしく時間が過ぎた。詳しいことは後で話ができればと思う。とにかく、どこかに逃げ出そうともがき、結果的に日本を出ることにした。夢中で現状から逃げようともがいていたから、日本を出て、この地に来るまでの時間が一瞬に思えた。

渡米した目的をしいて言うのであれば逃げるため。

日本で起きた悲しいことや辛いこと、全部忘れるために「どこかに行きたい」ただそれだけが動機だった。ゆえに、アメリカに足を踏み入れてから「なぜ僕はここにいるんだろう」なんて考える羽目になる。

空港に学校から迎えのバスがやってくるのが見えた。

日本から一緒にたどり着いた幾人かの学生に紛れるように、空港から出る。バスに乗り込む前に、空を見上げる。太陽が痛いほど光を突き刺してきた。肌がチリチリと音を立て、ちょっとずつ自分の体を削り取っていくようでもあった。

後ろの座席で笑い声が聞こえる。人見知りな僕からは、かけ離れたパーソナリティを持つ人たちだった。もともと同じ大学からの留学生だったけれど、僕は一人で窓の外を見ていた。

バスはフリーウェイを割と攻めのスピードで走っていく。青い空、茶色い土、南国チックな木が道の脇を通りすぎていく。日本から持ってきた音楽が、ヘッドホンを通して鼓膜を優しく打つ。こんなウキウキするシチュエーションでヘッドホンで耳を塞いでいるのは僕一人ではないだろうか。

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景色は街からやがてひたすら荒野になり、オレンジ畑になった。無数に並ぶ木が人に見えた。綺麗に整列させられている。それが当時の僕が思う社会そのものでしかなかった。

さらに20分ほど走っただろうか。程なくして、街に辿り着く。ディズニーランドを思わせるような、ポップな建物が並んでいた。どうやらここが学校らしい。カリフォルニア大学リバーサイド校。どうやら見えてきた街は、学生タウンとも呼べるほどには学生中心の街のようだ。カリフォルニアの中心であるロサンゼルスの郊外、人里離れた荒野のど真ん中に現れる街。

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バスが学校の前で停止する。僕たちはぞろぞろと案内されるがままに学校に入り、部屋に通される。周りを見渡すと、当然ながら国籍も性別もバラバラな生徒たちが集まっていた。グローバル社会と呼ばれながらまったくグローバル化されていない自分が、その光景にただただ怖気づいている。もちろん同じ大学から来た人もいたけれど、話もそこそこに席についた。

数分待たされて、簡単なオリエンテーションが始まった。当然英語だったのでほとんど理解不能である。理解できないながらも、なんとかこれからホームステイ先の家族が迎えにきてくれることだけは分かった。

さらにだいぶ長いこと待たされて、ホームステイのお母さんとお父さんが一緒にやってきた。

失礼だが割と大柄なお母様だ。一方でお父様は痩せ型。別に意味はないがクリントン・イーストウッドみたいだと思った。割と将来イケメンになるであろう整った容姿の息子も一緒である。小学生だろうか。なにはともあれ、人見知りがいきなりホームステイを始めるわけだから、それはもう、ひどい試練だ。目の前の様子はまるで2次元の中に迷い込んだようでもある。

「はじめまして。よろしくね。疲れているでしょう?」

「あ〜、あっ、はい、イエス」

そんな話をされたような気がけれど、うまく言葉が出てこずにYESとだけ答えた。何しろ、当時の僕の英語レベルと言えばbe動詞さえわからなかったのだ。過去形って何。現在形、現在進行形? ナニソレ? どこかで聞いたときはあるけれど、その全貌はなんだかわからない。ひとまず身振り手振りでコミュニケーションを取ろうとしたが勇気が出ない。そんな有様だった。

ホームステイ先のお母さんはキャシーと言った。キャシーは僕の心境を察してか、ニコっと笑って踵を返す。僕はホームステイファミリーの背中を追って歩き出した。

これが、僕の人生を大きく変える、アメリカ生活第一歩の始まりだった。非コミュ、学力無し、運動能力ゼロ、仕事の出来ない不器用さ。そこにbe動詞さえわからない語学力が加わった。不安だけが体にまとわりついて、踏み出す足を重くしていた。

TO BE CONTINUED

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上山 翔太 / SHOTA UEYAMA

起業家×ウェブクリエイター。日本国内だけでなく世界中で活動。
2015年、セブ島にて立ち上げた日本人対象のクリエイター育成スクールを売却。
帰国後は起業家育成プログラムを立ち上げ、起業家育成に従事するほか、中小企業様のマーケティング戦略策定、ウェブ開発技術を個人で提供。
現在はアメリカの投資家と組み、日本において、ベンチャー起業の投資および、取締役としてメンバーに参加する形での、企業支援・起業家育成活動に取り組む。

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つぶやきは大体ITや起業・マーケティング関係ですが。笑
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