例えばイベントを開催するとき。
オンラインで「事前に決済」出来たらいいと思いませんか?
例えば「月額で顧客からお金を収集」しなければならなかったとき。
月末、自動決済できたらいいと思いませんか?
つい最近までは、これがなかなか難しいことでした。
特に、月額決済に関しては、なかなかハードルが高く、導入しづらかった時代もありました。
でも、もうそんな時代は終わりです。
AnyPayというサービスがリリースされたからです。
僕達が最初に使ったのはイベント。AnyPayで事前のチケット購入が実現。
まず最初に活用させて頂いたのは、イベントを開催した時でした。
事前にチケットを販売し、実際に購入した人だけが入場できるイベントです。
AnyPayを知らなかったとき、もっとも迷ったのは決済方法でした。
事前にどうやって決済してもらえばいいのだろう、何が一番決済してもらいやすいのだろう。
そう考え、方法を探した結果、AnyPayに行き着きました。
AnyPayの使い方は簡単です。
管理画面にログインして、商品を入れ込むだけです。
上記管理画面にログインし、新しい商品を追加。
すると、商品が登録されるので、詳細を表示させ、
上記の商品URLをクリックすることで、顧客へ送る決済ページを閲覧できます。
あとは決済ページのURLかQRコードを顧客に送信して、決済して頂くだけ。
非常に単純明快で使いやすい仕組みとなっています。
決済のしやすさは、イベントへの来やすさと同意義です。
AnyPayで素早く決済出来たおかげて、より多くの参加者様に足を運んで頂くことができました。
さらにAnyPayは、月額決済にも対応できる。
AnyPayは操作や登録、決済が簡単だというだけではありません。
なんと、同じ要領で、月額のクレジットカードへの請求も可能になります。
つまり、月額制サロンや会員制サービスも、AnyPayを導入することで実現可能となるわけです。
今までは、それぞれシステムに月額引き落としの仕組みを導入する必要があったり、厳しい審査の元で使わなければならなかったりと、なかなか不便なサービスが多い領域でした。
ところがAnyPayであれば、先ほどイベントの事前決済をした流れと同様に、サービスや商品を登録、そのまま商品画面を顧客に送ることで、月額決済を実現できます。
今までもいくつか月額決済のサービスはありましたが、AnyPayは、より使いやすく、わかりやすいサービスです。
特にITに詳しくなくても、これまで決済システムを導入したことがなくても、個人レベルですぐ使うことができます。
なお、現在はVISAとMastarCardに対応しています。
現状、特に月会費や初月の金額も必要なく、無料で使い始めることができます。
誰でも使いやすく、決済をすぐに実現できる。
そんな夢のようなサービスがAnypayなのです。
今後も世の中は、どんどん決済をしやすく、してもらいやすくなっていく。
これまで、決済の方法はかなり限られた領域でした。
それこそ、ショッピングサイトや会員制サイト等に、決済システムおよび月額決済の仕組みを入れたものなら、それだけで大規模な開発費がかかっていました。
ところが、AnyPayのようなサービスが出現することで、今後の決済は、どんどん決済しやすく分かりやすいものへ変化していくことでしょう。
なお、AnyPayを作り出した木村新司氏は、また新たにペイモ(paymo)というサービスを発表しましました。
こちらは、友人同士での金銭の「割り勘」などで活用できるもので、個人同士でクレジットカード決済が可能になる、というもの。
これまでは、みんなで大きな買い物をする時に、現金で集金しなければなりませんでした。
今後は、クレジットカードでお金を集めて、支払いに活用できることになります。
踏み込むハードルが高かった決済システムも、AnyPayやペイモのようなサービスが登場してくることで、より自由で多様な決済方法を使えるようになっていくことでしょう。
事業、副業、その他の活動のしやすさは、決済システムの導入のしづらさが大きな弊害になっていたことは間違いありません。
自由化に伴うリスクや悪用も生まれることでしょうが、どんどん決済の壁を崩し、誰もが気軽にシステムを利用できる社会が来ることが楽しみですね。
AnyPay
https://anypay.jp/